こんにちは、baudelair です。
毎日毎日、大谷がホームラン打ってて、速報なのか昨日のニュースなのか分からない状態が続いていますね。（笑）
凄すぎて、打つのが当たり前になってます。。
世界的に凄い人気になるでしょうね～。
さて、本日は今シーズンより取扱のMARKAWAREのカットソーを改めてピックアップ。
Tシャツなので、今からの季節にもちろん活躍するアイテムです。
この生地の背景についてデザイナー石川氏が語っています。
定番となるTシャツの生地はどのくらいの肉感が良いか？
MARKAWAREでは吊り編み機を使うことが多く、その適正番手は14,5番なので、30番双糸を多く使っています。しかし、これだと暖かい時期にはちょっと厚すぎる。
MARKAWAREでは吊り編み機を使うことが多く、その適正番手は14,5番なので、30番双糸を多く使っています。しかし、これだと暖かい時期にはちょっと厚すぎる。
ということで、暑い時期用には30番クラスの薄い生地を作ります。光沢感と耐久性を持たせたいので超長綿の60番双糸です。
しかし、今度は秋から春の涼しい?寒い時期には薄すぎます。
カットソーメーカーの人に、「どの位の番手が一番多い？」と聞いてみたところ、「20番ぐらいですよ」と即答され、今回この生地を作ってみました。
原料はオーガニックスーピマ。タネの信頼性に若干の不安は残るのですが、認証を受けたオーガニック農園で栽培されている超長綿です。
原料はオーガニックスーピマ。タネの信頼性に若干の不安は残るのですが、認証を受けたオーガニック農園で栽培されている超長綿です。
超長綿を使うには太い、20番の糸ですが原料の良さから来る光沢感が出ています。しっかり詰まった度目にしたかったので、28ゲージの機械で編みました。
オールシーズンのTシャツ用に良い生地が出来たと思います。
オールシーズンのTシャツ用に良い生地が出来たと思います。
デザイナーコメントにもある通り、天然由来の上質な光沢感を持つTシャツとなっております。
緩めのシルエットになっていますので、身体のライン等を気にせず着用いただけるのも 大人には嬉しいポイントだったりします。
シンプルなデザインなので、一枚での着用から ジャケット・シャツなどのインナーまで幅広く活躍してくれる一枚です。
首元がしっかりとしており、ヨレ等にも強いのもポイントです。
洗濯を繰り返す事が多いTシャツなので、やはり丈夫さも大きなアピールポイントじゃないでしょうか。
オリーブブラウン・ダークグリーン・ブラックの3色展開。
どのカラーも便利に合わせやすいので、2色・3色の購入もオススメです。
同素材のLSも入荷しておりますので、半袖・長袖でカラーを変えるのも良いかもしれません！
落ち着きのある大人カジュアルとして、大変オススメの一枚です。
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