2017年2月25日土曜日

一匹狼! メゾンミハラヤスヒロ ペイントデニム



こんにちは、baudelair Hです。


先日、NHKのSWITCHインタビューという番組で、当店でも人気のデザイナー三原康裕氏が出演されておりました。
ご覧になったでしょうか?
自分も、この番組に気づくのが遅かったので、事前に告知出来なかったのが悔やまれます。。。


この時代ですから、番組の動画はインターネット上で見れるんじゃないかな~とは思います。
字幕を書き起こしているサイトは発見出来ました。
http://kakiokoshi.hatenablog.com/entry/2017/02/19/033419


NHKオンデマンドとかに加入されている方は見れるんじゃないでしょうか。


とっても素晴らしい内容でした。ミハラファンはもちろんながら、ファッションが好きな方、興味がある方は是非ご覧になってください。
ちょうど、この放送の後に、展示会にて三原氏とお会いしましたが、
ちょっとしんみりした話で、少し恥ずかしいな~なんて、おっしゃってました。
ミハラヤスヒロ氏の人間性も垣間見える良い番組です。必見です!


どうしても動画が手に入らないという方は、自分の録画分を回せますので、店頭でご相談ください。先着1名様です(笑


そんなこんなで、本日はメゾンミハラヤスヒロのアイテムのご紹介です。

今シーズンより発表の場をロンドンコレクションに移した、メゾンミハラヤスヒロ。
東京・ミラノ・パリ・ロンドンと移し、どこにも属さない、ある種の孤高感を投影したのが今シーズンのテーマ「NO CLUB LONE WOLF」になります。

第二次世界大戦後の50~60年代のドイツの労働者階級の若者たち。
アメリカのポップカルチャーに影響を受けた、プレスリーやジェームス・ディーンを熱狂的に崇拝した彼らの、手書きのタトゥーや刺繍の入ったバイカージャケット、手作りしたバックルベルトやデニムジーンズなど、自由に憧れ、開放された感性で独特のスタイルを生み出した。
そんなエネルギーに満ち溢れた当時の軍団的ファッションと、今の時代を重ね合わせ、ミハラヤスヒロの解釈でコレクションに落とし込んだ。

そんな今シーズン。


こちらが、コレクションでも一際存在感を発揮していたアイテム。

まさに手書きのペイント感から、パワーがビシバシと伝わってくるパンツじゃないでしょうか。



シルエットは細く、再構築された作りは、思いも寄らない部分に出てくるステッチ。
アシンメトリーな不安定さが、非常に面白く飽きずに履いて頂けるパンツです。



非常にタイトなシルエットで、ルーズ目のスカジャン・MA-1などと合わせてもらいたいパンツです。




コレクションのルックはこちら。
一番最初の登場で、おぉっと唸るような1STルックじゃないでしょうか。


舞台は違いますが、イメージするところは「ウエストサイドストーリー」の世界観でしょうか。

この春、インパクトを出すにはオススメのパンツです!


Maison MIHARA YASUHIRO

Paint Denim

Indigo

44 46 
¥45,000+TAX

その他、詳細や購入はコチラから



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